ソフトテニスの試合で「無敵」になる方法

2020年2月9日

 

今回の内容は、ソフトテニスの試合で「無敵」になる方法です。

ソフトテニスが上手くなるためのポイントは多くの部分が前衛・後衛に共通しています。

ストロークとボレーで考えてみても、ボールを打つ感覚には同じところがあります。

またマインド(脳と心)の使い方と言う面についてもそうでしょう。

ソフトテニスで無敵のプレーヤーになる方法とはどのようなものでしょうか?

 

ソフトテニスにおける無敵とは何か?

【無敵】という言葉の意味は「相手になる敵がいないほど強いこと」というのが一般的な意味です。

圧倒的な強さを持っているがゆえに、その者に相手となるような敵がいない状態です。

何者にも勝る強さと言われると、そこに魅力を感じるものではないでしょうか。

ボレー&スマッシュを華麗に決める前衛。

ストロークで完璧なラリーをする後衛。

多くの方がソフトテニスで目指したいプレーも、こちらの意味での無敵なのではないかと思います。

 

この無敵と言う言葉を別の意味で解釈することもできます。

相手に勝る強さがあるということではなく、「敵がいない」状態を作ることです。

敵がいなければそれを打ち負かす強さすら必要がなく、自分に負けはありません。

例えば赤ちゃんの周囲にいる大人は、自然と赤ちゃんを最優先にして動きます。

赤ちゃんは自分で歩くことも、食べることも、飲むこともできませんが、むしろそれによって「敵無し」の状態になることができます。

 

もちろん、自分に不当な危害を加えるような人物まで無理に味方だと認識する必要はないと思います。

ここで意図していることは、必要以上に他人と敵対し、相手を打ち負かすような態度を避けるということです。

 

無敵についてまとめると…

①圧倒的な強さによって比類する敵がいないこと

②他の者が自分にとって敵ではなくなること

の2つの面で理解することができます。

 

参考:禁断の秘術!?ソフトテニスが上手くなって「モテる」方法!

 

ソフトテニスの無敵のススメ

ここまで無敵という言葉そのものについて考えてみました。

2つの側面が見られたわけですが、ソフトテニスの場合はどうでしょうか?

先ほどの分け方に従って考えてみます。

 

①圧倒的な強さによって比類する敵がいないこと

ソフトテニスで群を抜いた技術があり、試合においても他を寄せ付けない強さを発揮する。

多くのソフトテニスプレーヤーが目指す憧れる状態ではないでしょうか?

このような強さを手に入れる鍵は「エフィカシー」を上げることです。

様々な記事で紹介している言葉ですが、エフィカシーは「自分の能力に対する自己評価」のことです。

 

「私は無敵のソフトテニスプレーヤーだ」

「私は世界最高のソフトテニスプレーヤーだ」

 

強い確信を持っているとき、私たちの脳はその自己イメージを現実のものとするためにフルパワーで働きます。

前衛としての理想のプレー、後衛としての理想のプレーには違いがありますが、どちらも自己肯定が成長を促します。

もちろんソフトテニスの上達は頭の中で考えるだけでなく、実際に練習し、技術を身につける必要はあります。

ですが練習という行動を引き起こすのは脳の働きです。

また高いエフィカシーを持つことで、上達に必要な練習方法なども目に入るようになります。

バスや電車、船や飛行機など、私たちの身の回りには様々な交通手段が溢れていますが、目的地がなければルートを知ることもありません。

ソフトテニスが強くなるために辿るべきルートも、先に意志の働きがあって見えてくるものです。

 

②他者が自分にとって敵ではなくなること

ソフトテニスで敵がいないとう意味での無敵を考えてみます。

ソフトテニスの強さは試合の勝敗によって測られることが多いでしょう。

しかし試合に勝つことの重要性は絶対的なものではなく、全て自分の解釈次第です。

自分が広い視点で解釈した瞬間に「敵」はいなくなります。

 

例えばソフトテニス初心者の友達とゲームをした時に、本気で打って勝つことを優先するでしょうか?

相手が返しやすいボールを打って、皆で楽しむことを目的とするはずです。

 

公式戦を例に考えてみても同じです。

校内戦ではライバル同士である同級生が、他校と試合をしているときは味方側になります。

他校の選手も、ともに地区の代表に選ばれれば同じチームになる。

国際大会では、日本国内というだけで味方側になる。

このように考えてみると、敵か味方かという境界線は実にあいまいなもので、結局のところ自分が相手をどう捉えているかに過ぎません。

「試合をする相手は、全員が自分と同じソフトテニス仲間だ」と思えば、その瞬間に自分の中に敵はいなくなります。

 

ある競技で世界ナンバーNo.1のアスリートでも、あらゆる試合で優勝する訳ではありません。

自分以外の選手の活躍を祝福できる方がむしろ望ましい態度だと思います。

スポーツで技術が低いことによる退場はありませんが、マナーが悪いと退場になる場合があります。

勝敗よりも公平・公正なスポーツマンシップを重視すべきだという精神が、スポーツの形式そのものに現れています。

自分がスポーツマンシップを身につければ、周囲の人は自分に同じような姿勢で接するようになるでしょう。

このとき、自分の解釈だけでなく実際の関係まで友好なものへと変わっていきます。

 

参考:【水泳】マイケル・フェルプス選手に学ぶソフトテニス上達のコツ!

参考:ソフトテニスで「上達する」「試合で勝つ」より重要なこととは?

 

まとめ

●無敵は2つの意味で解釈ができる

①圧倒的な強さによって比類する敵がいないこと

②他の者が自分にとって敵ではなくなること

●ソフトテニスの試合で無敵になる方法は

 ①エフィカシー(自己評価)を上げる

 ②広い視点で解釈する