本記事では、ソフトテニス上達のマインド理論から導かれる理想形を解説しています。
『ブレイン・テニス』のソフトテニス理論はマインドの働きを重視しています。
ここではマインドを物理的な脳と情報的な心の2つの面を合わせた認知の働きとして捉えます。
前衛・後衛・シングルスなどでプレーは動きは異なりますが、マインドの理論はその全てに通じます。
ソフトテニス上達のマインド理論とは?
ソフトテニスのハイパフォーマンスのために重要なマインド理論。そのマインド理論から導かれる極地点を見ていきます。
練習という行動を引き起こすのもマインドの働きですし、試合で力を発揮するのもマインドの働きです。
行動を引き起こすのもその裏には脳の働きがある。
このように考えれば、マインド理論の重要性はソフトテニスという枠の中だけではなく人間のあらゆる活動に関わるものだと言えそうです。
ソフトテニスの効果的な練習法というのは、突き詰めると人間のパフォーマンス向上という点で全ての分野に通用するものに帰着します。