【ソフトテニス】ボレーの精度を上げる「タッチ」とは?

【ソフトテニス】ボレーの精度を上げる「タッチ」とは?

本記事では、ソフトテニスの前衛ボレーの精度を上げるために大切な「タッチ」について解説します。

プレーヤーの中には「タッチがいい」と言われる選手がいます。

ソフトテニスの練習ではボールタッチを良くする練習はあまり行われていないでしょう。

しかし、タッチは前衛・後衛というポジションに関わらずプレーに大きく関わります。

タイトルはボレーとしていますが、実際にはサーブやストロークにも活きてくるものです。

タッチを理解し実際に感覚を磨く方法を見ていきましょう。

ボレーで大切な「タッチ」とは何か?

ソフトテニスの前衛ボレーには「タッチ」の感覚が大切です。

タッチという言葉はもともと「触れる」という意味ですね。

本章ではソフトテニスにおけるボールタッチの意味と、タッチが良くなることによって得られる効果について説明します。

「タッチ」とは何か?

ソフトテニスでボールタッチが良いとはどのようなものなのでしょうか?

「ラケット面が自分の手のひらのような感覚でボールが打てる状態」だと言われます。

もう少し正確な言葉にしてみましょう。

 

「ボールとラケット面の接触を敏感に感じ取り、ボールを正確にコントロールする能力」。

 

これがボールタッチです。

とは言えタッチは感覚的なもので、実践を通して自分で感じ取ることが最も大切なことです。

 

前衛のボレーだけでなく、後衛のストロークやサーブにもタッチの感覚は関わっています。

ショットは全てラケット面での操作です。

ラケット面でボールに触れる感覚が優れていると、それだけ完璧なショットに近づくことができるでしょう。

 

ソフトテニスではボールに合ったラケットワークが求められます。

フォームの形が綺麗なことや、スイングスピードが速いことは手段でしかありません。

スイングの目的はあくまで思い通りにボールをコントロールすることにあります。

そして正確なボールコントロールは、ボールに合ったラケットスイングがあって初めて実現されるものです。

 

ボールタッチが良ければ精密な感覚でラケット面の操作ができますから、ショットも思い通りに打てるようになります。

その意味では、タッチこそが技術の隠れた秘訣だと言ってもいいでしょう。

 

人間が扱い慣れた道具を使うときには、その道具が自分の体の延長であるかのように感じられるようです。

このことは、タッチの「ボールを手のひら感覚で打てる」ことに近いでしょう。

ラケットはプレー中、常に手にしている道具です。

タッチが良い選手はラケットの操作に慣れることで、体の延長線上のように感じられているのではないでしょうか。

タッチが良くなるメリット

ソフトテニスでボールタッチが良くなるメリットは大きいものです。

 

①ボールコントロールが良くなる

②打てるコースの選択肢が増える

③ショットの威力(スピード)が上がる

 

主に以上のような効果が期待できるでしょう。一言で言えばショット全般のレベルが上がるイメージです。

タッチはラケット面での繊細な感覚ですから、ボールの威力まで上がるのは不思議に思われるかもしれません。

ですがソフトテニスのショットの性質を考えれば自然なことだと言えます。

 

タッチによってなぜショット全体のレベルアップ効果があるのでしょうか?

前衛【ボレー・スマッシュ】カテゴリの最新記事