時間を味方につける!ソフトテニスが上達する「超時間術」!

時間を味方につける!ソフトテニスが上達する「超時間術」!

本記事では、時間を味方につけてソフトテニス上達に活かす方法を解説します。

時間を味方につけるとは、単に「ソフトテニスの練習時間を確保する」ということではありません。

時間についての誤った常識を打ち破り、時間の流れを正しくとらえて理想のプレーを実現する理論です。

ソフトテニスのプレーをより良くするための「超時間術」を身に付けましょう。

ソフトテニスが上手くなる正しい時間とらえ方

時間の流れを正しく理解するとソフトテニスが上達しやすくなります。

ソフトテニスの上達とは「自分が達成したい目標」へと向かう未来という時間に関係することです。

それに対して「これまでの試合成績」などは過去という時間に関係しています。

ソフトテニスも人間が行う活動ですので、時間とは切り離せない関係にあります。

 

ソフトテニス上達の時間術は後ほど見るとして、まずは時間そのものについて理解していきましょう。

突然ですが、皆さんは「時間は過去から未来に流れる」と思っていませんか?

本当は、時間は未来から過去へ流れています。

一見すると違和感を感じますが、未来から流れる時間観は私たちの体感にも合う自然なものです。

 

例えば皆さんが、今から1時間後にこの文章を読んでいることを思い出したとしましょう。

 

1時間経つと、「現在」だった時間は1時間「過去」になっています。

 

そして1時間「未来」だった時間が「現在」になっています。

1時間という時間が経過すると、未来が現在になり、現在は過去になっていますね。

私たちは常に「今」という瞬間から動いていません。時間が未来から流れてきています。

 

未来からの時間の流れは、川の水が上流から下流へと流れることと同じです。

人間の視点では先に下流の水が流れて来て、後から上流の水が流れてくるように感じられます。

ですがそれを見て「川は下流から上流へと流れている」とは思わないでしょう。

私たちが経験は「過去・現在・未来」の順に感じられますが、時間を流れとして見たときには未来から過去へと流れています。

 

以上のような時間観から学ぶべきことは何でしょうか?

 

・「過去」は二度と戻ってこない離れていくだけの時間で、現在・未来には関係がない

・重要なのはこれから生きられる「未来」

 

このように見れば、過去のソフトテニスのレベルや大会成績はすでに過ぎ去って離れていくだけのものです。

過去の試合成績などはは未来になんの関係もありません。

私たちは過去を基準に未来を決める価値観に慣れ親しんでいますが、これでは未来の可能性を制限してしまいます。

 

ソフトテニスで理想のプレーを実現する方法。

それは過去の自分は現在には関係がないことを実感し、未来に働きかけることにあります。

大切なのは「自分がこれからどうなりたいか」です。

参考:時間から紐解くソフトテニスのフォームの真実とは?

ソフトテニスが上手くなる「超時間術」!

時間は未来から過去へ流れていて、過去は現在の自分に関係がないといことを確認しました。

過去が原因で未来が決まるのではなく、未来が原因で過去が決まります。

ソフトテニスで上手くなるには、過去の自分のレベルや大会成績などは関係ないことを実感してください。

すでに過ぎ去って離れていく出来事によって、未来の可能性を制限してはいけません。

 

大切なのは未来に働きかけること。未来に働きかけるとはどういうことでしょうか?

それは「ゴールを設定すること」です。

ゴール設定とは「自分はこれからどうなりたいのか?」という目標を定めることです。

ソフトテニスで未来になりたい自分のイメージが大切です。

 

「自分はこれから、どのようなプレーがしたいのか?」

「自分はこれから、どのような成績を納めたいのか?」

 

自分が心から望む未来の理想像を考えてみましょう。

 

ゴールは達成の方法が分からないもので構いません。

旅行に行くときもまず行き先があって後から移動手段が決まります。

バスや電車の発車時刻などを事前に知らなくても、行き先を決めれば必要な情報は後から集められます。

ゴールを達成するための手段も後から見えてきます。

先にゴールを設定しましょう。

 

ゴールには2つの条件があります。

 

①現状の外側であること

②自分が心から望むものであること

 

順番に見ていきましょう。

ルール①ゴールは現状の外側に

現状の外側とは、今の自分のままでは到底達成できないような遥か遠くのものであるということです。

今の自分のままでも達成できそうなゴールは、変化を引き起こすモチベーションが生まれません。

現在の自分とゴールとのギャップは「輪ゴム」に例えられます。

輪ゴムは引っ張らなければ引き合う力は生まれません。

ゴールが高ければ高いほど自分を引き上げるエネルギーが生まれます。

 

「前の試合は初戦敗退だったから次は初戦突破!」では、過去の成績の延長線上に自分を制限しています。

前回が初戦敗退だったからこそ「次は優勝!」でいいのです。

優勝を目指していれば、初戦突破はそのプロセスに含まれることになります。

ルール②目標は「達成したい」もの

ゴールは自分が心から「達成したい」と感じられるものにします。

自分がしたいことだからこそ、モチベーションも上がります。

「達成しなければならない」と思っていると、脳はそれを避けようとします。

 

自分が望む目標設定をする理由はモチベーションの面だけではありません。

自分の人生の目標設定が他人の強制ではなく、自分が達成したいものであるのは当然です。

ソフトテニスのゴールも、他人や自分の過去から自由なものにしましょう。

未来から流れてくる時間の中で、自然なプロセスで目標へと近づくことができるでしょう。

参考:【ソフトテニス×脳科学】試合に勝つための「ゴール設定」の理論とは?

参考:時間からひも解くソフトテニスのフォームの真実とは?

まとめ

●時間は未来から過去へと流れる

●過去は離れて行って二度と戻ってこない→過去は関係がない

●ソフトテニス上達は未来に働きかけることが大切→「ゴール設定」を行う

●ゴールの条件は2つ

①現状の外側であること

②自分が心から望むものであること

●ソフトテニスのゴールを設定すると、後から達成方法が見えてくる

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